30代育乳挫折していませんか?【良質な油でバストアップしよう】

育乳
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みなさんは日頃「油」をとっていますか?

油と聞くとマイナスイメージがある方も多く
太るんじゃないの?
バストアップに油が関係あるの?

と思う方もいると思いますが

実はバストアップするときに【良質な油】は欠かせません!

なぜならば、バストの約9割が脂肪なので
そのため、「脂肪」である「はバストアップに不可欠なんです。

三大栄養素である「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」
油は「脂質」の供給源であり、生命活動に必要なエネルギー源ともいえます。

良質な油を日々の食生活に取り入れることで
女性ホルモンの分泌を促し、育乳だけでなく美肌やツヤのある髪質などにもかかわってきます。

そもそもホルモンバランスが崩れると
生理不順になったり生理痛が酷くなったり。
エストロゲンの分泌が少なくなるので乳腺が発達しにくいデメリットがあります。

良質な油をとっていれば」バストアップもできて、生理痛にも効果があるかもしれないの?
それなら取り入れるしかないですよね

✅食べても全く太らない。昔からスレンダータイプ
✅ウチはみんな遺伝なの。女家族のバストが小さい
✅彼氏や男性から受ける貧乳扱いが嫌だ
✅水着や薄着など、肌の露出したときのボリュームのなさが憂鬱
✅単純に見栄えよくなりたくて、細くておっぱいが大きいのが理想

など小さな胸がコンプレックスになっていて日々
マッサージをしたり筋トレをしてがんばっているけど
中々効果がでないと言う方は必見!


この記事では「良質な油」を摂取することで
バストアップにつながることや、その他の美容効果についても書いていきます。


30代で育乳を目指している方が
食事の必要性を感じてくれたら幸いです。

良質な油はとってるよ!ほかにバストアップする方法が知りたい!
という方はこちらの記事をみてくださいね♪
30代アラサー【バストアップ(育乳)の始め方オススメ5選】

今回は良質な油について話していますがバスト作りには下着選びが肝心です。
下着について知りたい方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

30代必見【失敗しない下着の選び方】正しい下着つけていますか?

悪い油とは

そっか油がいいのか、じゃあ早速取り入れちゃおう!となるかもしれませんが
油の種類によっては肥満や便秘の原因にもなってしまいますので
油ときいてやみくもに手を出すのはNG!

質の悪い油をとることで消化不良をおこし結果として
肌の不調や身体の負担になってしまうので今から言う油に関しては
食べる頻度を考えてくださいね。

質の悪い油について。特にきをつけてほしいのが
「飽和脂肪酸」「トランス脂肪酸」です。

飽和脂肪酸はバター、卵黄、チョコレート、肉、ラード
など常温であっても個体であることが多く、牛肉などの白い部分も
「飽和脂肪酸」になります。

「飽和脂肪酸」は体内に入った後でも固まりやすい傾向があり、多量に摂取すると
血液の循環が悪くなる。

血流が滞ってくる=酵素や栄養素を運んでくれる女性ホルモンが届けにくくなるので
太りやすかったり、肌の不調にも影響してきます。

あともう一つの質の良くない油は「トランス脂肪酸」です。

「トランス脂肪酸」の代表格はマーガリン。
マーガリンは身体によくないという認識がある方も多いと思いますがその理由として
「トランス脂肪酸」は自然発生するものではなく人工的に作られたものだからです。

もともと自然に出来たものではないので、体内に入った時に消化されにくい。
消化不良をおこしやすく、便秘の原因にもつながります。

身体にとって負荷がかかる=体に害を及ぼすので
トランス脂肪酸の含有量の表示が義務付けられていたり
海外では販売も禁止されているところもあります。


ちなみに良質でない脂質は下半身が太くなる原因にもなります。
菓子パンや、バターを大量に使った料理
揚げ物、加工食品は良質な油を使っているとはいえないので、どうしても食べたいときを除いては
避ける方がよいです。

酸化した油は身体にとって負担になるので要注意です!

質の良い油とは

一つ前の項目で質の悪い油についてお伝えしたので
バストアップにもこの項目では、効果が期待される質の良い油について説明します。

質の良い油…それは「不飽和脂肪酸」です!

不飽和脂肪酸とは植物や魚の脂に多く含まれるもの。
魚の脂、調味油など常温でも固まることなく液体のものです。
まぐろ、いわし、ぶり、鯖、サンマなどの青魚。
カニ、ムール貝、カキなどの甲殻類
えごま油、亜麻仁油、なたね油、くるみ

この不飽和脂肪酸は
人間の体内でほとんど合成されず、勝手に作られないので食べ物から
摂取する必要があります。

血中のコレステロール値をさげてくれて、腸内環境を整えてくれる。
そしてなんといってもバストアッに必要な脂肪細胞をつけてくれるので
意識して不飽和脂肪酸を取り入れて行きましょう!

バストアップしたいなら「オメガ3脂肪酸」

先程説明した、不飽和脂肪酸に分類されるのがオメガ3です。

オメガ3は体の中で勝手に生成されるものではなく、不足がちの方が多いです。

ただそのオメガ3を取り入れることによって素敵な効果が期待されます。
✅血流を促して、代謝をあげる。
✅中性脂肪を減少させ、ダイエットしている方にもオススメ。


バストのハリ作りや成長には女性ホルモンの分泌がスムーズにできることが大切。
良質な油を摂ることで酵素や栄養素を運んでくれるので腸内環境が整います。

オメガ3脂肪酸はバストアップの他にも美肌や髪のツヤ作りにも必要不可欠!
女性ホルモン(エストロゲン)のバランスを整えたり
嬉しいメリットばかりなんです

ただ美容効果絶大でアンチエイジングに欠かせない栄養素なのですが
現代の食生活において
「お肉は食べても魚は食べない」
といったように魚離れをしている方はオメガ3脂肪酸が不足しがち。

オメガ3脂肪酸は体内で生成されないため食事のときに
摂取することが大事
なので、食生活の見直しをしてみてくださいね

【オメガ3の取り方オススメ】
オメガ3脂肪酸は熱や空気に触れて酸化してしまいやすいので
取り入れるときは、高温調理は厳禁。
熱に弱いので食べるときは生で食べること!

✅お刺身や蒸し魚で食べる
✅サラダ、パン、納豆などに亜麻仁油やえごま油を直接かけて食べる。

目安は1日1~2g程度。
小さじだと半分くらいの量なので負担なく食べれます。
ヨーグルトに混ぜて食べても美味しいし
まずは試しに少量から初めてみてください
毎日の食事で青魚や亜麻仁油などを取り入れてみましょう

まとめ。

いかがだったでしょうか。
9割が脂肪であるバストには良質な油が不可欠!
バストアップを目指すならば「良質な油」を「日常的に」取り入れることが大事。

オメガ3脂肪酸は体内で勝手に作られるものではないので
日々の食事を見直し、青魚や植物性の油を意識して取り入れること。

いままで油の存在を軽視していた!という方も
食生活をかえることで美肌やキレイな髪にも変化していくので
バストアップもしつつ30歳過ぎても体型のアップグレードも夢じゃありません

食べたもので未来の自分の体型が作られるので
歳だから…と諦めるのではなく

逆にチャンスだと思って
正しい知識を身につけて、理想のバストを目指していきましょう

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